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岸田教団ライブ(LOLLT)で、感化されるの巻。

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1. 岸田教団ライブ、最高でした。

実験6日目。早くも1日サボりましたが、何もなかったかのように実験継続

先日、友人といっしょに「岸田教団&the明け星ロケッツ」というロックバンドのライブに行ってきました。
まあ有名なバンドさんなので、この人達について、自分が改めて説明する必要はないかと思います。
一応軽く書いておくと「学園黙示録 HIGH SCHOOL OF THE DEAD」「ストライク・ザ・ブラッド」「GATE」などの、とんがった内容のアニメの主題歌を歌うことの多い、超絶かっこいいロックバンドさんです。

もともとは「東方Project」のアレンジ曲などを発表されていた、同人出身のロックバンドさんらしいです。
自分は正直「にわか」なので、このあたりの情報には詳しくなく、Wikipediaさん頼り。

……こんな状況でブログの記事として取り上げちゃうのはあんまりよくないかな、と思いつつ……。
とにかく最高のLIVEだったことと、LIVE中のMCで、岸田さん(Ba)が語った内容が個人的に胸に深く刺さったので、そのことも忘れないうちに書き留めておきたいなと。

そんなことだったら、プライベートの日記帳にでも書いておけ、と言われるかも知れませんが、せっかくなら少しでも布教活動(笑)に貢献できればと思いつつ、今これを書いています。
(けっして、ブログに書く記事に困ってとかじゃないですよ!)

これを読んで岸田教団さんが気になった人は、今すぐ最新アルバムをぽちりましょう。

2. 音楽性とバンド名に衝撃

自分が「岸田教団&the明け星ロケッツ」という名前を初めて目にしたのは「学園黙示録 HIGHSCHOOL OF THE DEAD」という深夜アニメのオープニング映像を見たときでした。

あの時の衝撃は、今でもはっきり覚えてます。

実はそのアニメの原作を知らず、なんとなく録画に引っかかっていたから暇つぶしに第一話を見てみただけだったのですが。

かっこいい映像に乗っかって流れる、聞いたことない雰囲気のロック・ソングに一発で心を奪われました。

どんな部分を聞いたことないと感じたのか、自分の拙い表現力ではまず伝えられないので、文章として書くことは諦めます。(笑)

でも、とにかく「カッケー!」と思いました。(小並感)

あまりにかっこよかったので、一度オープニング映像を最後まで見た後、巻き戻して2回目の視聴をしました。
そして、さらなる衝撃を受けたのです。

歌ってる人たちの名前が気になって、クレジットを注意深く見ていたら――

「岸田教団&the明け星ロケッツ」……??

――え、なに? 宗教団体なの?
このアニメ、提供がどっかのやばい宗教組織だったりするの?
俺、今、ひょっとして洗脳されかかってる……?

……つうか、 「&the明け星ロケッツ」 ってなに??

歌っている人たちが「教団」を名乗っている時点で混乱したのに、さらにくっついている「&the明け星ロケッツ」謎感(困惑)。
さらに「岸田教団&the明け星ロケッツ」というバンド名全体の、そこはかとないケレン味たっぷりな語感の良さ
西尾作品の登場人物の二つ名ですか、と錯覚してしまうほどです。

何よりもケレン味たっぷりなものが大好きな自分が、このバンドのことを気にしてしまうのは当然の事態なのでした。

3. ある日、アルバムにチケット先行申し込み券がついてた

その衝撃的な出会いのあと、自分は岸田教団の隠れファン(隠れキシディアン?笑)となり、とくに布教活動をするでもなく、こっそりAmazonでぽちったCDを、こっそり寝る前に聞くという生活を続けていました。

寝る前に激しい曲を聞くと、興奮して寝付けないのでは、と思われるでしょうが……
はい、そのとおりです。

でも、日中ヘッドフォンできるのが通勤時間しかない生活を続けていたので、寝る前ぐらいしか集中して音楽を聞ける暇がなく。(当時は、の話です。今は全然そんなことないです)

……そんなある日、いつものように最新アルバム「LIVE YOUR LIFE」を購入したわたくし。
ふと、ジャケットの中に、うすっぺらい紙が一枚入っていることに気付きました。

ただのチラシかな〜、と思ってなんとなく手にとって見るとなんと「ライブチケット 先行申し込み券」の文字があるではありませんか。

これまで(とくに理由もなく)隠れ続けてきた、プロの「隠れキシディアン」であった自分ですが、そろそろ「表舞台」に出てもいい頃合いかな……とか、なんとなく偉そうに思い、その日のうちにネットで先行予約を済ませました。
アルバムの発売日に速攻で済ませたので、けっこう早い申込みだったのではないかと思います。

倍率高そうだったのでなかばあきらめてたのですが、意外とすんなり当選。

普段ライブに誘われる一方で、自分から「何かを見たい」と言い出すことの少ない自分ですが、この時はいつも誘ってくれる友人に珍しく自分から声をかけて、ライブに出かけることと相成ったわけです。

4. 汗だくになりつつ、ありがたい説法を受ける

んで、迎えたライブ当日。
慣れないことで、入場順が決められているというルールを知らなかった自分。
開演時間直前に会場についたら、もう中は人で満杯で、けっこう後ろの方から鑑賞することになりました。
(普通のライブハウスでのライブなので、座席等はなく、全員立ち見。予め決められてる入場順で、早く入場できた人からいい場所を陣取れるというシステムでした。ライブハウス、行ったことないから知らなかった! 恥)

せっかく早めに事前予約して、けっこう早い入場順だったのに(あとで確認したらチケットに入場順がプリントされてました)、ちょっとだけ損した気分……

とはいえ、人と人の頭の隙間から、十分に生ichigo様(Vo)のご尊顔をうかがえる程度には、よい場所から鑑賞できました。

ライブが始まったら、冒頭から「希望の歌」「天鏡のアルデラミン」と、知ってる曲の連続で気分がアガります。
気づけば、曲に合わせて腕を振り回している自分がいて、あっという間に汗だくになりました。(周りもみんな汗だくで鑑賞していました)

ライブが最高だったのはすでに述べた通りですし、その最高加減を自分の筆力で表現するのはやっぱり無理なので、この辺にしておきます。

――が。
曲のよさ以外にもう一つだけ、書いておきたいことがありまして。

曲と曲の合間のMCが、またすばらしかったのです。
普通にメンバー同士のかけあいが漫才めいていておもしろいのですが、それ以上に。
何気なく口にされる一言一言が、深い。
あぁ、こういう人たちだから、ああいう歌詞が書けるのか、と納得することしきり。

そんな中、とくに岸田さん(Ba)が口にした次の言葉が、スッと自分の胸の奥に入り込んできて、突き刺さりました。
一言一句正確に覚えているわけじゃないので、ニュアンスだけでも伝わるようにふんわり書いてみますが――

師、曰く。

  • やる気は「出す」もんじゃない。
  • 本物のやる気は「意識しなくても自然と湧いてくるもの」。
  • 「やる気を出して仕事をしている状態」というのは「自然じゃない」ので、必然的に「いい仕事」はできない。
  • 「やる気」を出さずとも「平常心」で何かをやり遂げたとき、本当に「いい仕事」ができたと感じる。
  • 「やる気あります」とアピールする人の言葉は大概「ウソ」。(言ってる時は本心かも知れないが、その時だけの気持ちでしかない)

捉えようによっては「サボるのがうまい人」のただの口実のようにも思える言葉ですが……
(事実、MC中、とくに前置きをするでもなく、何気ない会話の最中に、ぽろっと出てきた発言だったように思います。)

しかしこれを言ったのが「岸田さんである」というところが、すごくこの発言に重みを与えているというか……

作詞や作曲をするうえで感じている現実問題でもあるだろうし、本当にやる気がない人だったらここまでバンドを大きくできてないはずだし、ひょっとしてこれまで色んな人の「やる気あります」アピールに痛い目に会わされてきたのかなとかも思うし……

何より、自分の身に翻って考えたとき、「あ、俺ってけっこう『やる気だけはあります!』アピールマンだったんじゃね?」と気付かされて、けっこうショックを受けたのでした。
……そしてひょっとしたら、無自覚に自分の周囲の人たちにもそういう姿勢を求めていた(強要まではしてなかったと思いたいですが)のではないか? とか――(汗)

なんかマジで、教祖様からありがたい説法を受けた気分です。

今後は「やる気」アピールはせず、平常心で淡々と仕事をこなしていける人間になりたいと思います。
熱意を「なくす」わけじゃなく、熱意を「出す」のでもなく――
自然に熱意が「湧いてくる」ような仕事のやり方ができたら、最高ですね。

5. そんなこんなで超絶かっこいいバンドです。オススメ!

曲はもちろんかっこいいし、ichigo様(Vo)はかっこかわいいし、岸田さん(Ba)の説法はマジで心に響くし、はやぴ〜さん(Gt)の毒舌はシビれるし、みっちゃんさん(Dr)のドラムはマジ最高だし、てっちゃんさん(Gt)のギターは壊れるし、マジ、「岸田教団」最高のバンドです!

今後も、チャンスがあればライブに積極的に参加していきたいと思います!

というわけで、このところ「消費者」としての観点でしかこのブログを書いていないガンズターンのRyosukeでした! m(_ _)m

(次回あたりから、もうちょっと自分のクリエイティブなところを見せていきたいと思いつつ、さっそく「やる気を出すために何しよう」とかって思ってしまう自分の浅はかさに絶望してしまったり。。。汗)

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