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iPhoneアプリを作るために、わたしが整えた開発環境について(1) 機材編

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ごあいさつ

どうも。ガンズターンアプリ研究所所長兼研究員のRyosukeです。
初投稿から少し時間が経ってしまいました。

わたし、ブログというものを本格的に更新していくのは人生で初めての経験です。
ですから、少々、甘く見ていました。

ブログ開設直後まで「週に1記事でも更新していけば十分だろう」と高をくくっていたのです。
しかし先日、とある友人から「ブログ作ったんなら最低3ヶ月は毎日更新しないとだめだ!」とお叱りを受けてしまいまして……。

叱られた後、一応自分でも調べてみたところ、確かに開設直後は毎日更新するぐらいじゃないと、すぐに誰からも読まれなくなるそうです。
まあ、自分が読者の立場だったらと考えると、当然の帰結なのですが……。

怖い話ですね……。
なにより、なんの準備もなく、そんな恐ろしい界隈に手を出してしまった自分のあさはかさが怖いです。

わたしの本業はあくまで「アプリクリエイター」(のつもり。苦笑)。
なので、このブログはアプリのリリース告知を主な用途と考えています。
ですがせっかく書くのだから、誰からも読まれないという状況だけは避けたい……

というわけで、これからはできる限り毎日、記事を更新していきたいと思います。
(本業に差し支えない程度で。)

——さて、前置きが長くなりました。
まずはブログ記事作成に慣れるという名目で、あまり考えなくても書ける題材——現在の自分の開発環境についてまとめてみようと思います。

ノウハウというよりは、わたしが愛用している機材やツール、プログラミング言語はなに使ってるか、とかの話になります。

少し長くなるうえに、アプリ開発に興味がない人にとっては退屈な記事になってしまうかもしれません。
けれど、アプリ開発に少しでも興味のある人にとっては何かしらの参考になる記事にしたいと思います。
あるいは、今は興味がないあなたも、この記事を読み終わる頃には「自分にもアプリ開発できそうだな〜」なんてちょっとでも思っていただけたら、幸いです。

なお、一口に開発環境の話といっても多岐にわたりますので、何回かに分割して投稿しようと思います。

1回目の本日は「機材」編
ようは、ゲームの開発に用いている物理的な「機材」のお話です。

1. なにはなくともMacですよね。

まあ、これはあれです。
iPhoneアプリ作る上で最低限の基本というか、「人間が生きるためには、地球が必要ですよね。」と言っているようなもんです。

もしこれからiPhoneアプリを作ろうとしている方がいらっしゃって、でもまだMacは持っていないという方がいたなら、中古でもいいので1台は必ず準備したほうがよいです。

とんでもなく古いものでない限り、機種はどれでも大丈夫だと思います(ただしCPUはIntel搭載じゃないとダメ)。

MacBook AirMacBook Pro あたりが買い求めやすくてオススメ。
わたしは新しいMacBook(USB-Cコネクタ1個だけのやつ)は使ったことないので、持っている人がいて使いやすかったら教えてください。m(_ _)m

Macがないと、以下のことができません。(他にもたくさんあるかも)

  1. iPhoneアプリ製作の統合開発環境(IDE)(※1)であるXcodeの利用。
  2. お手持ちのiOS端末を使った自作アプリのデバッグ(※2)。
  3. XcodeからAppStoreへの自作アプリのアップロード。

Mac、いいですよ〜。
慣れれば使いやすいですし、なによりずっと使っていると愛着が湧いてきます。
わたしはiPhoneアプリ作り始める前まではWindowsしか触ったことありませんでしたが、今じゃ日常的なPC作業もすべてMacで完結してますね。

ちなみに今わたしの持っている機種は「13インチMacBook Pro Retinaディスプレイモデル」で、メモリは16GBに増設(※3)してあります。
Xcode、SourceTree、NetBeans、Safari あたりを常時起動してますが、動作が遅いと思ったことは今のところ一度もありません。快適です。Retinaディスプレイもきれい!

2. 確認用の端末はもちろんiPhone

Mac だけではアプリの開発はできません。
いや、厳密にいうとできなくはないですが、かなり難しいです。

Xcodeを使うと、Macのディスプレイ上でiOS端末(iPodTouchとか歴代iPhoneとか)をシミュレートした環境でアプリの動作確認ができます。

ですが、これはあくまでシミュレータ
実機の動作とは大きく異なります

具体的にいうと、わたしの作成した「りずもぐ!」は、シミュレータではほとんどゲームにならないぐらい遅くなります

てっきり自分のプログラミングが悪いのかと思ったのですがそうではありませんでした。

実際のiPhone端末にはGPU(※4)と呼ばれるグラフィック演算処理専用の装置が内蔵されていますが、シミュレータではその代わりにMacのCPUを使っています
その結果、描画処理が実機に比べて極端に遅くなり、とくにリアルタイム性をゲーム要素に取り入れたアプリなどは実質的な確認作業が行えません

つまり、ゲームアプリを作る場合にはシミュレータはあくまで画面のデザインの確認程度の用途にしか使えず、操作感などの確認は実機で行う必要があるのです。

もちろん、わたしも実機のiPhoneを持っています。
4Sと、5Sの2つです。
基本的に、「りずもぐ!」の動作確認はこれらの端末で行っています。

欲を言うと、6と6plusでも確認したいところなのですが、いかんせん、先立つものが……(泣)

いずれ、きちんと収益を確保できるようになったら、両方購入したいと思います。
(その時には、iPhone8ぐらい余裕で出ていそうですが。苦笑)

3. ペンタブレットはWacom、MIDIキーボードはKORG

まあ、見出しの通りなんですが。
わたしはゲームアプリをひとりで製作している都合上、イラストもBGMもすべてひとりで作っています。
どちらもあまり得意ではないのですが、アプリを作るためですから仕方ありません。
今は、音楽もイラストも、愛を持って一生懸命作ってます。

下手くそだっていいんです。愛さえあれば。
(ということは普通自分で言いませんが。笑)

そんなわたしは、

  • イラストを描くために「Wacom Intuos Pen&Touch Medium」(ペンタブレット(※5))
  • 作曲をするために「KORG MICRO-KEY 37」(MIDIキーボード(※6))

をという機材をそれぞれ使用しています。
どちらも高いものではなく、エントリーモデルに近い位置付けのものかと思います。
ですが今のわたしには必要十分。どちらかというともったいないぐらいのアイテムです。

イラストを描くために使用しているソフトと、作曲のために使用しているソフトの紹介は、後日「ソフトウェア」編で。

4. むむっ、長くなってきましたね。

うは……!
気づくとこの記事を書き始めてからすでに2時間近く経っています。
これ以上続けると本業に支障が……。

自分の好きなツールについて書き始めちゃうと紙幅がいくらあっても足りないですね。
まだまだ紹介したい機材はたくさんありますが、とりあえず本日の記事はこのへんで切り上げます。

次回は「機材」から離れて「ソフトウェア」のご紹介ができればいいなと思っています。

とりとめもない記事ですみません……!
ガンズターンのRyosukeでした。 m(_ _)m


(以下の注釈は当ブログ管理人の個人的な見解ですのであしからず)


※1 「統合開発環境(IDE)」とは……
詳しい説明はWikipediaさんに譲りますが、ここでは「iPhoneアプリをMacで作成するためのソフトウェア」ぐらいの捉え方をしてください。プログラミングだけでなく様々なことがこのIDEから行えます。iPhoneアプリを作るためのIDEにはいくつか種類がありますが、Appleの純正IDEはXcodeだけです。(本文に戻る)


※2 「デバッグ」とは……
アプリに限らず、ソフトウェアの開発には「バグ(不具合)」はつきものです。だから、ユーザーの手元に届ける前に不具合がないことをきちんとテストしないといけません。このことを「デバッグ」と言います。詳しくはWikipediaさんへ。(本文に戻る)


※3 「メモリ16GBへ増設」……
通常、13インチ MacBook Pro の搭載メモリは8GBですが、Appleの公式通販サイトから購入するとカスタマイズをすることができて、メモリの増設やSSDの容量を増やしたりできます。追加料金は取られますが、この方法以外でメモリを増やすことができないみたいです。16GBでも数時間使用しているとメモリが圧迫されることがありますので、公式サイトからの購入をオススメします。わたしもさんざん悩んだ上でカスタマイズしたものを注文しましたが、今は思い切って高い買い物をしてよかったと心底思っています。(本文に戻る)


※4 「GPU」とは……
Graphics Processing Unitの略のようです。ようは、画像処理に特化したCPUみたいなもの? 自分はよくわかってないので、Wikipediaさん、あとは頼みましたよ!(本文に戻る)


※5 「ペンタブレット」とは……
パソコンで絵を描いたり、手書き文字で入力したりする時に使う、ペン状の入力装置です。一般的には、シート状の部品と、ペン状の部品の2つで1セットの装置になります。わたしは自分で購入してみるまで知りませんでしたが、ペンタブレットの本体はどちらかというとシート状の部品のほうになるようです。ちなみに「Wacom」さんはペンタブレット業界の超大手メーカさんです。(本文に戻る)


※6 「MIDIキーボード」とは……
パソコンで音楽を鳴らしたり、作曲したりする時に使うと便利な道具です。見た目は鍵盤ハーモニカですが、息を吹き込むところの代わりにUSBケーブルとかが生えています。こいつ自体に音を鳴らす仕組みはありません。鍵盤の叩かれた強さとかタイミングとかをパソコンに伝えるために使われる道具です。わたしは実際に購入するまでそこのところを大きく勘違いしていました(こいつ単体で音が出たりするんだと思ってた)。わたしが真実を知って少しだけ切なさを覚えると同時に、大人の階段を一段登ったのは、また別の話。ちなみに「KORG」さんもMIDI業界の超大手メーカさんです。(本文に戻る)

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コメント

  • こんばんは(^ ^)
    旅とらさんから、このサイトの事を教えてもらい飛んできました(笑)♪
    夫婦2人で応援しています。
    これからも頑張って下さい(*^^*)

  • >まぁのん夫婦 さんへ
    コメントありがとうございます! & 確認と返信が遅くなり申し訳有りません ><;
    旅とらさんからのご紹介なんですね!
    わざわざサイトへ来ていただいただけでも恐縮なのに、応援コメントまで残して残していただけるとは……!
    本当にありがとうございます。

    まだまだ何にもないサイトですが、これから少しずつ充実させていきたいと思います!
    応援よろしくお願いします。m(_ _)m

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